The Tomorrow Children の全世界合同オープンβテストが実施されるそうです。
The Tomorrow Childrenは冷戦時代の負の遺産を背負うパラレルワールドが舞台のPlayStation 4用ダウンロードのオンラインゲームで、
オープンβテストは6月3日17:00から6日17:00まで実施。72時間限定のテストだそうでうす。正式サービスへのデータ引き継ぎなし。
クローズドβテストに応募したんですが、忘れていて参加できたかどうかもわかりませんでしたが、今回は手軽なオープンβテストなので参加してみたいと思います。動画を見て面白そうだなぁと今回やっぱり思いました。
オープンβテストで活躍したプレイヤー(チュートリアルを終えてステージ入場を果たしてプレイヤー階級が「2」になった人)には,正式サービス開始後,ゲームログイン時に1日1回 生涯年金 として「配給券」が配られるらしいです。配給券はゲーム内でツールなどのアイテムと交換できます。
The Tomorrow Childrenとは
絶滅の危機に瀕した人類の文明を再建するため、街を外敵から守ったり、発展させたりしていくことがゲームの基本目的です。
さかのぼること約1世紀前の1967年、ソビエト連邦という国家で、全人類の意識をつないで共有するという壮大なプロジェクトが進行していた。ところが、その研究は科学者の予期せぬ結果を招いた。
世界中の人々の意識は“ボイド”と呼ばれる異物と化して大地を覆い、地球上の大半の文明・自然・生命体を滅亡へと追いやってしまった。しかも、ボイドに蓄えられていた恐怖心は巨大獣・イズベルクまで生み出し、わずかに生き残った人々までもが脅威にさらされることに……。
そんな逆境の中にあっても人類はたくましく生き抜き、ついにボイドを人間に戻す方法を発見する。生存者たちは、自分たちの代わりに救出活動を行う“プロジェクションクローン”を開発し、世界再建をこの生命体に託す。
プレイヤーが操作するプロジェクションクローンには、何種類かのクラス(職業)が用意されているらしいです。
プレイヤーの目的は、各所に建てられた街へと出向き、運営し、発展させ、人類の繁栄を取り戻すこと。
普段はお互いのプレイヤーキャラクターの姿はゲーム画面に表示されない。他の誰かが何か重要なアクションを実行すると、一瞬だけ相手の姿がうっすらとプレイヤーの前に表示されるらしいです。