台湾の観光を調べていると海老釣りができるところがあったので海老釣りに行きましあ。
今回行ったところは地元感が強い台北市にある
全佳樂釣蝦場
調べた時間より1時間早く16時からオープンになっていました。
10分遅れでいくと、入り口に店主がいて日本人だとわかる日本語で「もう満員、2時間以上かかる」と言われいったん諦めかけたんですが、戻って「待っていいですが？」と聞くといいということなので待たせてもらいました。
前に待っている地元の人達も4組ぐらいいました。
この時はすごく混んでいて、地元のマイ釣り竿をもってきてる家族がきたり、観光客のグループが覗きにきたり、ずっと混んでいました。
運よく1時間ちょっとで順番がまわってきました。
日本語の説明書と餌をもらって指定された場所で海老釣り開始。
はじめての人はあまり釣れないらしく1時間遊んで二人で5匹でした。
その場で自分で焼いて食べれると調べていたので、自分でどうやって焼くのかわからなかったんですが、店主の方が「今食べますか？」と言ったので「食べます」と答えると焼いて持ってきてくれました。しかも「サービス」と言って倍ぐらにしてくれました。
待ってる時に地元の人達の食べ方を観察していて、マネして頭を取って中のみそをすするとめちゃめちゃおいしいです。身もすごくおいしいです。
店主の方の焼き方がすごくベストで自分で焼いたらこんなにうまく焼けないと思いました。
今まで生きていた新鮮な海老と食べたことが無い種類の海老と、店主の焼き加減でおいしさがすごかったです。
口コミ通りここの店主は一人で海老の補充や特別な味付けの海老の調理、会計など一人でこなしていました。
ちょっとそっけなく感じる印象ですがぜんぜんそんなことなく、日本語も上手だしやさしいし、笑顔も見れてハンサムな方でした。
遊べたしおいしかったし楽しかったです。